2012年08月24日
香田誉士史氏
いろいろありまして久しぶりの投稿となりましたが、甲子園大会が大阪桐蔭高校の春夏連覇で終わり、
高校野球の事をネットで見ていたら、気になる記事を見つけて驚きました。
「このままでは競技人口がサッカーに抜かれる!?
地方予選が始まった高校野球界に変化の兆し」<という題名で、ちょっと覗いてみると
04年、05年大会を連覇した駒大苫小牧の元監督・香田誉士史氏が 「被災地に球音を取り戻す会」
という会の代表となり、被災地を応援する活動をしているという記事でした。
香田君の実兄と佐賀商業野球部で一緒だったので家に遊びに行ったときに、まだ中学3年生で礼儀正しい
真面目な少年だったのを思い出しました。 それから佐賀商業に入り甲子園にも出場した時、駒大苫小牧が
甲子園に出場した時に見ただけでしたが、甲子園で全国制覇させた事もすごいですが、被災地の高校球児
たちへの支援を全国展開で有志を募り支援していたという事は、それ以上の功績、偉業ではないかと感動
しました。
それが、佐賀県民であり、母校の佐賀商業野球部の後輩であるという事がものすごく嬉しいし誇りに
思えました。
小さな町で自分の商売だけで、あくせくしている自分と比べたら・・・ なんと素晴らしい!佐賀県の
誇りですね。
自分の子供は現在サッカーをやっているのですが、野球でもサッカーでも思いやり、人の事、痛みを
わかってやれる人間になってほしいし、思い返せば恩師である板谷監督は、いつも「思いやりが大事だぞ」と
言われていました。 それを忠実に香田氏は実践してきているのだとつくづく感心しました。
サッカー人口が増え、野球人口が減る現象は残念だけど、チームプレーのスポーツには変わりないので、
思いやりや、感謝の気持ちをしっかり身に着けてもらいたい。
高校野球の事をネットで見ていたら、気になる記事を見つけて驚きました。
「このままでは競技人口がサッカーに抜かれる!?
地方予選が始まった高校野球界に変化の兆し」<という題名で、ちょっと覗いてみると
04年、05年大会を連覇した駒大苫小牧の元監督・香田誉士史氏が 「被災地に球音を取り戻す会」
という会の代表となり、被災地を応援する活動をしているという記事でした。
香田君の実兄と佐賀商業野球部で一緒だったので家に遊びに行ったときに、まだ中学3年生で礼儀正しい
真面目な少年だったのを思い出しました。 それから佐賀商業に入り甲子園にも出場した時、駒大苫小牧が
甲子園に出場した時に見ただけでしたが、甲子園で全国制覇させた事もすごいですが、被災地の高校球児
たちへの支援を全国展開で有志を募り支援していたという事は、それ以上の功績、偉業ではないかと感動
しました。
それが、佐賀県民であり、母校の佐賀商業野球部の後輩であるという事がものすごく嬉しいし誇りに
思えました。
小さな町で自分の商売だけで、あくせくしている自分と比べたら・・・ なんと素晴らしい!佐賀県の
誇りですね。
自分の子供は現在サッカーをやっているのですが、野球でもサッカーでも思いやり、人の事、痛みを
わかってやれる人間になってほしいし、思い返せば恩師である板谷監督は、いつも「思いやりが大事だぞ」と
言われていました。 それを忠実に香田氏は実践してきているのだとつくづく感心しました。
サッカー人口が増え、野球人口が減る現象は残念だけど、チームプレーのスポーツには変わりないので、
思いやりや、感謝の気持ちをしっかり身に着けてもらいたい。
Posted by もりげん at 13:45│Comments(0)
│高校野球